ゆらたび

日常から、非日常の折々の思いを綴りたい。

パリ~ サンマルタン運河の散歩道

19世紀初頭、パリは深刻な水不足と、不潔な水による公共衛生問題に悩まされていました。その解決の為に1825年にサンマルタン運河が建設されました。近年まではパリ市内に食材や建材を運ぶ運搬船が行き交い、活気あふれるエリアであったようです。現在は運搬…

旅の荷物考~その④何でも買える!

旅に持って行く荷物について、再考察してみました。と言うより反省及び失敗談を語る感じですね! もともと旅行のスタイルはバックパッカーで、半年から1年かけてゆっくりヨーロッパを回りたいと考えていました。しかし諸々の事情で実行できぬまま、年を重ね…

コロンブスの眼差しはるか~バルセロナⅡ

旅を終え帰宅と共に、途中報告的なブログ内容の充実を図る予定でした。しかし旅の最後の最後に、写真材料を含む旅行の記録を紛失。謂わば、空き箱を抱えて呆然としている体の私なのです。取りあえず、まったく手付かずだったブロブのカスタマイズに精を出し…

帰国便アエロフロート・ロシア航空ビジネスクラス搭乗記

さて、いよいよ帰国です。搭乗機は往復利用のアエロフロート・ロシア航空、乗り継ぎ便ですから17時間程の行程になると思われます。フランクフルト中央駅前のホテルから、空港までSバーンの電車に乗って3駅目、およそ15分程で電車は第1ターミナルに到着しま…

出発地点に戻り、やっとお買い物できるぞぉ~

二ヶ月半に及んだ私の旅も、いよいよ終わりを迎えます。ヨーロッパ入りしたフランクフルトに戻ってきました。ここで2泊してフランクフルト空港から帰国の途に着く予定です。もともと2泊の予定はなかったけれど、不測の事態が起きて戻れなかったらと、心配…

麗しき水辺の街、ストラスブール。

フランスの北東部に位置するアルザス地方。首府ストラスブールの中心地は、イル川の中洲であるグランディルと言う島。運河に囲まれたこの島には、世界遺産でゴシック様式のストラスブール大聖堂があります。ヨーロッパのあちらこちらで大聖堂を見てきて、そ…

現地オプショナルツアーでモンサンミッシェルへ

パリに着いて、まず最初にノートルダム大聖堂を見に行きました。旅の途中に火事の一報を聞き、パリを愛する方達、皆同じ思いであったろうと思います。もう、すでにひと月以上が経過し、生々しい焼け焦げた様子はなく、修復が徐々に進んでいるのが見てとれま…

トレドへ~One day バス旅。

(血のアーチの先にあるドン・キホーテ像) 「町全体が博物館」とも称される城壁の町、そして世界遺産でもある古都トレド。「スペインに1日しか居られないなら、迷わずトレドに行きなさい」との格言もあるそうな! 都市間の移動に疲れて、予定をどんどん縮小…

スリだったのね、あなた達~バルセロナ!

バルセロナと言えば、カタルーニャ広場からコロンブスの像のある港まで続くランプラス通り、カタルーニャ美術館やカテドナルなど、いろいろ見所はありますが、なんと言ってもガウディでしょう。実際に目にする前は、ちょっと奇をてらった感じがしてホントに…

お待たせっ!シャーロック。

遂にブリュッセルミディ駅から、ユーロスター初乗車でドーバー海峡を越えました。到着駅はロンドンのセントパンクラス駅。ヨーロッパを回るのなら、ロンドンは外せないしょ!と、半年前のチケット発売開始を待ちかねるようにブリュッセル→ロンドン。ロンドン…

アントワープにショートトリップ!ふ

ブリュッセル滞在中に、憧れのアントワープ駅に行くことは、当初からの計画でした。しかし、思いがけず中耳炎を発症し、こちらで医師の診察を受けるか、中途帰国も視野に入れるべきか!っと時にようやく症状が落ち着いてくれてホッとするのも束の間。今度は…

FliXbusを予約してみた!

ミュンヘンからケルン、そしてアムステルダムまでの移動は、何れもICEのチケットを手配しているのですが、その先ブリュッセルまでの移動はどうするか決めかねていました。 高速鉄道タリスは高くて予約必須だし、特急列車インターシティはタリスよりだいぶ安…

チロルの山は雨模様!

(宿泊ホテル前から) さっきまで青空で、あれっ、山にちょっと雲がかかったなと思う間もなく、窓を打つ雨に驚かされます。やはりチロルは山間なのですよね。 ウィーンは個人的に大好きで、居られるだけで胸キュンでしたが、オーストリアはまだまだ魅力がいっ…

ウィーンは新緑に彩られ…

二度目の夜行列車で、クラクフからウィーン中央駅に到着。どちらも4人クシェットしか取れなかったのだけど、最初のブダペストからワルシャワまでが、ホントに快適だったから油断してました。何と今回は上段でした。下段を希望したはずなのに、なんでぇ~! …

アパートメントホテルと言う選択

宿泊施設について。 旅のスタイルはホントに人それぞれで、何でも見てやろう!何処へでも行ってやろう!のバックパッカーの方々は、多分宿は寝られれば良い。格安のドミートリーホステルで十分と言うのが大多数かと。 私のように、観光は二の次、街の雰囲気…

ワルシャワは快晴です。

ポーランド王家 夏の離宮 (ワジェンキ宮殿) 雲ひとつない快晴の中、ワルシャワ中央駅に到着。なんと晴れやかな青空の似合う街でしょう。高層ビルが建ち並び、予想外に洗練されていて驚きました。 東欧諸国は何れも、侵略、崩壊、分割統治、など地理的条件な…

ワルシャワ行き夜行列車~やっちまう所だった!

東欧の国々の移動は、距離も時間も大変です。明日ブダペスト東駅発の、ワルシャワ行き夜行列車に乗る予定なのですが、たった今までブダペスト西駅と東駅を取り違えてたのです。危なかったぁ~! なぜ、間違って認識したのか、そもそもブダペスト入りした駅が…

プラハの人々に思う~日本人的気遣い?

プラハに居られるのも、残すところ一日。ボッタクリタクシーに始まった、私のプラハ滞在でしたが、プラハ城から共和国、旧市街の広場と次々に美しいものを見て行くうちに、すっかりこの街に魅了されてしまいました。 ホントに街の一角を切り取っただけでも、…

プラハの憂鬱~ぼったくられたのは私です。

プラハ到着から2日が経ちました。 「この街は好きじゃない。」と未だテンション上がりません。あんなに楽しみにしてたのに。 あの日、ドレスデンからプラハ中央駅に無事到着し、素晴らしい車窓の眺めに気分も上々。 なんて酔いしれてばかりは、居られません…

ドレスデン...中世に来ちゃったの?

ドレスデン、すでに知ってる方に語るのはおこがましいですが、でも未だ見ない人には 超興奮して語りたい! 「お伽の国だよ! そっちの角や、こっちの扉から姫様や騎士が出てくるかも~」 なんで、こんなにたくさん中世風の建物があるのでしょうか? 王宮など…

ドレスデンに向かいます。

今日はベルリンからドレスデンまで列車移動。予約しておいた、プラハ行きのEC379に乗り込んだは良いが、座席予約してなかったんですよね! コンパートメント形式で、いっぱい席空いてるけど、途中から乗るんでしょうね。 昇降口に場所を見つけ、座り込みを決…

ベルリンでコケた!

バタバタしている内に、ヨーロッパに来て一週間が過ぎてしまいました。 文字通り、オロオロ、バタバタの一週間で、ブログ更新する気持ちの余裕もなく… 気を取り直し、備忘録として書いていくことにします。 予定通り、フランクフルト2泊、マインツで2泊、そ…

旅の荷物考~その③私に便利なアイデア

旅行の準備には、多くの先輩方の情報が本当に助けになります。 これなくしては、ひとり旅に出掛ける勇気がもてないかも知れません。 一方、自分自身の工夫でも、旅をより快適にすることが出来るのではないでしょうか。 特に持っていく荷物は、人それぞれなの…

旅行のお金の持って行き方

今更ですが、日本の国内旅行だと、必要なお金のほぼ全額を現金で用意し、財布に入れるか、セカンドバック等に小分けし旅立つのが従来よりのやり方かと思います。 近年日本でのクレジットカードの保有率はかなり伸びてきており、利用率も17%にまで増えたとの…

旅の荷物考~②衣類

スーツケースの中で最もスペースを取るのが洋服類、という人も多いのではないでしょうか? 特に女性はねっ! 着回しはもちろん必須ですが、毎日同じか、似たり寄ったりって、女子力の低くさにへこんじゃいますよね。 旅行の時期が夏であれば、薄物である程度…

旅に出る理由

ある調査で「あなたは、なぜ旅に出るのですか」との質問の答えの集計を見てみると ⑴ 体験したい。 ドキドキ、ワクワクしたい。 刺激を求めて。 ⑵ 知りたい。出会いたい。 未知の景色、食べ物、人との出会い。 新しい自分との出会い。 ⑶ 逃避したい。 自分の…

旅の荷物考~その➀

海外をひとりで長期間旅する。荷物をどうするかは、大きな課題ですね。 訪問する地域や移動の方法、頻度、またそれぞれの旅のスタイルや、個人のこだわりなど、いろいろな要素で旅の荷物の入れ物や、中身も違ってくると思います。 まずは入れ物、何に荷物を…

海外旅行の通信手段

海外旅行の団体ツアーでは、観光にしろ、食事にしろ添乗員にお任せで困ることはありませんよね。 個人旅行スタイルの旅は、もはやインターネットなしには成立しない、と言っても過言ではないでしょう。 現地でネットに繋げる手段としては、大きく分けて5つの…

鬼怒川の湯を楽しむ!

鬼怒川温泉郷は、歴史は江戸時代まで遡り、当初は大名や僧侶のみの利用だったのが、一般に解放されたのは明治以降のようです。 少し上流にある川治温泉と並び「傷は川治、火傷は鬼怒川」と言われて、多くの湯治客を集めたそうです。 お湯は神経痛、疲労回復…

鬼怒川温泉シャトルバス

初めてのシャトルバスの利用で、栃木県にある大江戸温泉鬼怒川御苑に来ています。 首都圏及び近郊では、温泉と言えば箱根か、鬼怒川あるいは、草津に行く人が多いでしょう。私は、年に1~2回は大江戸温泉系列のホテル利用で栃木に来ています。 『大江戸温泉…